3/31に開幕したプロ野球ペナントリーグも5月に入り、いまだに好調さを維持している楽天イーグルス。チームの好調の要因は何なのか。その要因の一つとして挙げられるのは、中継ぎ投手陣の安定ではないだろうか。その位置役を担っているのが、主に7回を投げる森原、8回を投げるハーマンである。俗に「勝利の方程式」と呼ばれている継投方法であるが、チームが6回まで1点でも勝ち越していれば、7回森原、8回ハーマン、そして最終回9回に松井裕樹が登場し、抑えることで、楽天の勝利の方程式が完成する。
彼らの他に菅原、福山などと中継ぎ投手の駒が揃っている今年のイーグルス。今後の戦い方にも注目していきたい。
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